ウィノナ・ライダーの殿堂入りには、名優アンソニー・ホプキンスがお祝いに駆けつけた。「『羊たちの沈黙』('91)のプレミアで初めて彼女に会った時、素敵な女性だと思いました。ウィノナは本当に素晴らしい人です」と、ちょっと口下手なアカデミー賞俳優がスピーチすると、「アンソニーは、名優で人格者です」とウィノナが褒めた。 集まった観衆やファンに、終始感謝を述べ、少しはにかみながらスピーチする彼女。映画で見せるイメージよりもさらに細な感じがした。また、「スター」は光り輝いているから「スター」と言う、という言葉通りに人形のように白く、美しい彼女は本当に光り輝いていて、「これが、スターだ」と納得した。(これまで、沢山のスターに会ってきたけど、彼女は本当に輝いてました!本当のスターです。そして、実物の方が数倍キレイです!!) 実はウィノナのセレモニーで、ちょっとしたハプニングがあった。というのも、集まった報道陣のリクエストに答えてポーズを取ったのはいいけれど、写真の様にルーズなワンピースから胸がペロリ!(私のいた場所からは撮れなかった。残念!?)あわてて隠したけど、パパラッチの格好のネタにされるのは間違いない。
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ハグ、手つなぎ、口にキス・・・と、終始、イチャついていた(!?)A・ホプキンスとW・ライダー。
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