TEXT BY はせがわいずみ(FEATURE PRESS)
プレミア報告 『アメリカン・パイ2』
1999年に公開され全米で大ヒットした、下ネタさく裂の青春コメディの続編。
8月6日(月)、UCLA近くのマン・ナショナル劇場で行われたプレミアには、前作でもおなじみのキャストが勢ぞろいした。主演のジェイソン・ビッグスは両親と共に出席。彼の両親は映画のような親バカで、母親は終始ビデオを回し息子の売れっ子ぶりをカメラに収めていたのが笑えた。
人妻ミーナ・スバーリは1人でレッドカーペットを歩き、結婚が秒読みのシャノン・エリザベスとジョセフ・D・リートマン(今回、ある皮肉な役回りで出演してます! 知ってると超笑えるよ)は相変わらずの仲良しぶりを発揮しながら登場、また、アリソン・ヘネガンやクリス・クラインはそれぞれの恋人とレッドカーペットを歩いた。
そのほか、本作でも怪演しているショーン・ウィリアムス・スコット、劇中の成長ぶりが初々しいトーマス・イアン・ニコラス、ダイナマイト熟女ジェニファー・クーリッジ、タラ・リードらが1人で出席していた。
好青年のJ・ビッグス。素顔はちょっとテレ屋だった
(Photo by izu)
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