レッドクリフ Red Cliff | 2008年10月、日劇1ほか全国ロードショー |
1800年の時を越えて、愛と勇気の伝説が、今、よみがえる。
監督は、独特なアクション表現で、ハリウッドにも大きな影響を与えた、『M:I-2』『フェイス/オ フ』の名匠ジョン・ウー。彼のすべての作品には、テクニックだけではないメッセージ「友情・愛情・平和」が常に発信され、世界中から愛されている。
今回ジョン・ウーが挑戦するのは、日本でも7000万部以上の発行部数を誇り、世界で最も愛されている英雄伝のひとつ「三国志」の映画化。国を賭けて戦う男の世界を、その時代に生きた女性の存在もリアルに表現するオリジナル脚本により、愛と勇気の物語として完全映画化を成し遂げた。
歴史劇、時代劇というジャンルさえも超越した作品『レッドクリフ』を通じて、監督は1800年の時を越え、現代に伝えるメッセージを、全世界に送り出す。
製作費100 億円という破格の製作費を投入し、今までのアジア映画の概念を覆す圧倒的なスピード感と鮮烈な映像表現で、老若男女を問わず楽しめるエンターテインメント作品に仕上げている。
「社会の変化に精神が追いつかない全世界の現代の若者たちに、この作品を通じて生きることの喜び、友達のすばらしさを伝えたい」と話すジョン・ウー。
奇しくも監督の故郷、中国では「One world, one dream 」というテーマでオリンピックを開催。早くも世界中が注目するプロジェクトとなっている。
エンターテインメントの原点にして最高傑作、知恵・勇気・友情に燃える男たち、そして凛々しく生きる女たちの物語『レッドクリフ』が、今、その全容を明らかにしようとしている。
2008年10月、日劇1ほか全国ロードショー!
【レッドクリフ公式サイト】