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『レイダース/失われた聖櫃《アーク》』

スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作
『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』がいよいよ12/1(木)より公開となります!

本作は、主人公の少年記者タンタンが
世界中を飛び回り、スリルと興奮に満ちた冒険を繰り広げる物語です。

そこで、今回はスピルバーグ監督が描いた元祖 冒険活劇の傑作
レイダース/失われた聖櫃《アーク》』をご紹介します!

スピルバーグ監督が『スター・ウォーズ』シリーズのジョージ・ルーカスとコンビを組んだ、
ご存じ「インディ・ジョーンズ」シリーズの記念すべき第1作目の作品。
世界中で大ヒットを記録し、続編として『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』、
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
が製作されました。

また本作は、アカデミー賞で視覚効果賞、編集賞、美術賞、音響賞を受賞。
スピルバーグ監督も監督賞にノミネートされました。



レイダース/失われた聖櫃《アーク》
時は1936年。第2次大戦勃発直前の混乱期。

勢力を増しつつあるナチス・ヒトラーは、最大の武器として多大な力を発揮するという伝説的なアーク<聖櫃>の行方を執拗に追っていた。そのことを知ったアメリカ側は、阻止すべくあらゆる手段を用いる覚悟でいた。その困難な任務を受けることになったのは、インディアナ・ジョーンズ博士(ハリソン・フォード)。

大学で考古学を教える教授である彼はアメリカ政府から、アーク発掘の要請を受け、早速エジプトに渡った。彼は、恩師の娘で、かつて恋人だったマリオン(カレン・アレン)とネパールで再会した。早くもナチス一派の攻撃を受けた彼らは、必然的に行動を共にすることになる。しかし、インディのかわりにマリオンが襲われてしまい・・・。


監督にスティーブン・スピルバーグ、原案・製作総指揮にジョージ・ルーカス、
音楽はジョン・ウィリアムス(本作の音楽も担当)、主演にハリソン・フォードという
豪華ラインナップの本作ですが、内容も古き良き冒険活劇映画の要素も満載で、
まさに傑作アドベンチャーといえる作品です。

『レイダース/失われた聖櫃《アーク》』が世界中から大絶賛で迎えられた際、
一部で「この作品は『タンタンの冒険』をモチーフにしているのでは?」
と指摘する声が上がり、心当たりのなかったスピルバーグは、
それをきっかけに「タンタンの冒険」の原作を手に取ることになったそうです。


スピルバーグ史上最長の構想期間、フルデジタル3Dパフォーマンス・キャプチャーと
呼ばれる最新技術を加えて、完成した『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』。

映画製作の常識を変える3Dアドベンチャー大作を、ぜひ劇場で体感してください!


【タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 公式サイト】

【タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 公式twitter】
【タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 Facebookページ】

12/1(木)、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー!

2011年11月29日 21:35

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