『ハート・ロッカー』
いよいよ9月28(金)より公開となる『ボーン・レガシー』。
<ボーン>シリーズの出演者とスタッフが再集結した本作。ジェレミー・レナーがCIA最強の暗殺者アーロン・クロスを演じ、ジェイソン・ボーンの死闘の裏で同時進行していたさらに巨大な陰謀を壮大なスケールで明らかにしていきます。
『ハート・ロッカー』と『ザ・タウン』でアカデミー賞に二度ノミネートされ、今やアクション・ヒーローとしての立ち位置を確立しているジェレミー・レナー。
今回は、アメリカ軍危険物処理班のウィリアム・ジェームズ軍曹役を演じ、彼の名を世界中に知らしめたキャスリン・ビグロー監督の『ハート・ロッカー 』をご紹介します!
世界中の注目を集めた第82回アカデミー賞において、あの『アバター』を抑え作品賞・監督賞を含む主要6部門を受賞。キャスリン監督が、《アカデミー史上初の女性オスカー監督》という栄誉も獲得し、大変な話題となった本作は、緊迫感溢れる映像と連続する爆破&アクション・シーンにより、危険な爆弾処理の現場をリアルに描いた戦争アクションです。
『ミリオンダラー・ベイビー』のアンソニー・マッキーと『ジャーヘッド』のブライアン・ジェラティが脇を固める中、ジェレミーが任務に命を懸ける主人公ウィリアム・ジェームズを熱演。
脚本家マーク・ボールが実際に何週間もイラクで爆発物処理班と行動を共にしたというだけあって、ジェレミー、アンソニー、ブライアン演じる主要登場人物3人の行動からは緊迫感、高揚感、虚無感など、兵士たちの心の動きが見事に伝わってきます。
爆発物処理に従事する米陸軍のブラボー中隊に、ウィリアム・
ジェームズという新たな班長が赴任してくる。この危険極まりない
任務を遂行するには、爆弾の解除を実行する班長とサポート役の
兵士とのチームワークが必要不可欠である。
しかし、ウィリアムはことごとく作業上のルールを無視し、部下の
サンボーンとエルドリッジを恐怖と不安のどん底に陥れていく。
時に激しく対立しながらも、次々と過酷なミッションを切り抜けて
いく3人。しかし戦場の理不尽な現実は彼らに容赦なく牙を剥き、
想像を絶する試練が突きつける…。
『ボーン・レガシー』は、いよいよ今週9月28日(金)より公開です。
臨場感溢れるアクション・シーンをぜひ劇場でご堪能ください!
9月28日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年09月26日 14:40
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