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ベン・アフレックが政界進出？ワシントングローブ紙が報道！

エイガファン編集部に驚きのニュースが入ってきました。
なんと、俳優としても活躍中のあのベン・アフレックが遂に政界に進出するとの事です！

　最近民主党小沢代表の政治資金に関する疑惑もあった中で、ベン・アフレックは「脱！汚職政治宣言」を掲げての立候補。すでに選挙ポスターも作成され、やる気満々の様子が伺えます。

過去にも出馬の噂があったベン・アフレックだけに、あのアーノルド・シュワルツェネッガー州知事に続くスター議員の誕生か？と、市民もベン・アフレックの政界入りに期待しているようです。

　
　
　この記事をリークしてくれたのは、ワシントングローブ紙の敏腕記者ラッセル・クロウ氏（45）。

議員になった彼が、殺人事件に絡むようなスキャンダルを起こしてくれそうな匂いがプンプンするので、今後も彼の動向を追って行くとのことです！
　
　
　
…なんて、驚いていただけましたでしょうか？
エイガファンをご覧いただいている方なら、これが5/22公開『消されたヘッドライン』のネタだってことはお分かりいただいていますよね。もちろん、全部真っ赤なウソです！

ベン・アフレックは出馬しませんし、ラッセル・クロウからも情報はもらっていません。
ちなみに、“ワシントングローブ紙”という新聞も存在しません。
こんな名前の新聞は存在してもおかしくなさそうですよね！

劇中で議員コリンズを演じるベン・アフレック選挙ポスターと、主人公のベテラン記者を演じるラッセル・クロウの名前が入った社員証。なかなかリアルに出来ていると思いませんか？

なぜこれを作ったかというと、先日4/1（水）のエイプリルフールに合わせて、『消されたヘッドライン』のおもしろいニュースが出せないかと考えたところ、こういうものを作成することになったのです。
こちらのネタは各WEBサイトでもニュース配信されていますよ！
（ニュースはこちらからご覧いただけます。）

　1人の女性の死亡記事がきっかけで、ワシントン・グローブ紙の記者たちは、被害者女性と国会議員のスキャンダルを追ううちに、前夜に起こった別の殺人事件との奇妙なつながりを見出す。
ベテラン記者のカルは、豪腕の女編集長キャメロンに言われ、渦中の議員コリンズとの接触を試みる。

　
旧友であり取材対象でもあるコリンズとのやりとりをきっかけに、彼は相棒のデラとともに警察の捜査をも凌ぐ、新聞記者独自の調査方法を駆使して、事件の裏側に迫っていく。

迫りくる暗殺の恐怖、幾多の圧力の中、はたして彼らは、真実を暴くことができるのか？！
事件の結末は5/22に劇場で明らかに！


【消されたヘッドライン 公式サイト】

5/22(金)、 TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
(c) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

2009年04月03日 11:50

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