« 食欲の秋!セレブリティが通う人気レストラン in LA | メイン | ハロウィン当日のお騒がせ?新婚72日目にしての離婚申請 »
発掘!元アスリートなハリウッド・スター達
「食欲の秋」にちなんでお伝えしたLAレストラン大全に引き続き、今週も秋繋がりとして「スポーツ」を大特集。今やハリウッドを代表するセレブリティの、意外や意外な「知られざる過去」を暴露しちゃいます。
スポーツとは切っても切れない
マシュー・マコノヒーは、トライアスロンにも参戦。
Photo by LD Cross on Flickr
天は二物を与えずだなんて、ハリウッドには当てはまらない?今日のエンタメ界を牽引するスターの中には、かつてバリバリのアスリートとして活躍していた人が多く存在します。ファンによる黄色い声援を浴びることが、今や日常となっている彼ら。実はとっくの昔から、注目されることに慣れっこだったのかもしれません。
俳優としてのキャリアを積みながら、世界中が羨む美女をパートナーに従えて、6人ものキッズに囲まれているあの人。そう、ブラピことブラッド・ピットの高校時代は、バスケットボール・チームのスター選手でした。あの美貌でスポーツマンと来たら、嫌でも目立ちまくっていた姿が容易に想像できます。また、彼と交友の深いジョージ・クルーニーも、バスケ部出身のひとり。たびたびNBAやMLB観戦をする姿がパパラッチされていますが、新恋人のステイシー・キーブラーも元女子プロレスラーとあって、かなりのスポーツ好きとお見受けします。
また「THEハリウッド・スター」トム・クルーズも、学生時代にはレスリングとサッカーを掛け持ちしていました。レスリング中に怪我をしたことから、演劇部のオーディションを受けていきなり合格。「怪我の功名」とは良く言ったものです。今日のスターダムへ続く1歩目を踏み出すことになった逸話は、広く知られています。また、演劇部に所属しながら、コーラス部、新聞部、テニス部にも籍を置いていたのが、人気コメディエンヌのティナ・フェイ。2児の母でありながら、アクトレス兼脚本家としてマルチに活躍する姿は、学生の頃と思いっきりカブっています。
そして、女性コメディアンの第一人者として自身のトーク番組を抱えるエレン・デジェネレスも、テニスの選手として鳴らしていたひとり。かなりのトム・ボーイ(=男まさり)だったらしく、現在の男前っぷり?が納得できるエピソードです。一方、男前の代名詞マシュー・マコノヒーも、学生時代にはテニスとゴルフをたしなんでいたとか。パパとなってもバキバキに割れている腹筋は、この頃からの賜物のようです。在学中は「最もハンサムな生徒」にも選ばれていたそうで、人生丸ごとの「モテ期」を体現しているお方です。
その他、一見スポーツとは縁のなさそうで実はスポーツ万能だったのは、アメリカ全州選抜の陸上選手であった歌手のシェリル・クロウ。ハードル競技において、メダルを獲得するほどのアスリートだったそうです。50歳を目前にして今なおモデル体型をキープしている秘密は、ズバリここにありました。また、役柄から「冴えない中年男性」のイメージがすっかり定着しているスティーヴ・カレルは、キーパーとしてアイスホッケー・チームに在籍。かなりアクティブな10代を過ごしていた模様です。
そして最後に、アメリカの花形スポーツ=フットボールだったスターを探ってみると、錚々たるメンツがズラリ。遡れば、トミー・リー・ジョーンズ、ロビン・ウィリアムズ、シルヴェスター・スタローンらに始まり、バスケと掛け持ちしながら本気でNFL入りを目指していたらしいジェイミー・フォックス、ゴールデン・グローブ賞獲得で名実ともに「マッドメン (邦題/AMC)」の顔となったジョン・ハム、そしてスポーツへの繋がりがどうにも見えづらい「アメリカン・アイドル (FOX)」シリーズ司会者のライアン・シークレストまで。まるで、ハリウッドの必修科目かと突っ込みたくなる程の顔ぶれです。
スポーツに勤しんでいたスター達の若かりし頃、皆さんはご存知でしたでしょうか?美男美女でありながら、運動神経も抜群だった彼ら。ハリウッドのAリスターともなれば、学生時代からセレブリティへの片鱗をうかがわせていたという事なのでしょう。
TEXT BY アベマリコ
スポーツとは切っても切れない
マシュー・マコノヒーは、トライアスロンにも参戦。
Photo by LD Cross on Flickr
俳優としてのキャリアを積みながら、世界中が羨む美女をパートナーに従えて、6人ものキッズに囲まれているあの人。そう、ブラピことブラッド・ピットの高校時代は、バスケットボール・チームのスター選手でした。あの美貌でスポーツマンと来たら、嫌でも目立ちまくっていた姿が容易に想像できます。また、彼と交友の深いジョージ・クルーニーも、バスケ部出身のひとり。たびたびNBAやMLB観戦をする姿がパパラッチされていますが、新恋人のステイシー・キーブラーも元女子プロレスラーとあって、かなりのスポーツ好きとお見受けします。
また「THEハリウッド・スター」トム・クルーズも、学生時代にはレスリングとサッカーを掛け持ちしていました。レスリング中に怪我をしたことから、演劇部のオーディションを受けていきなり合格。「怪我の功名」とは良く言ったものです。今日のスターダムへ続く1歩目を踏み出すことになった逸話は、広く知られています。また、演劇部に所属しながら、コーラス部、新聞部、テニス部にも籍を置いていたのが、人気コメディエンヌのティナ・フェイ。2児の母でありながら、アクトレス兼脚本家としてマルチに活躍する姿は、学生の頃と思いっきりカブっています。
そして、女性コメディアンの第一人者として自身のトーク番組を抱えるエレン・デジェネレスも、テニスの選手として鳴らしていたひとり。かなりのトム・ボーイ(=男まさり)だったらしく、現在の男前っぷり?が納得できるエピソードです。一方、男前の代名詞マシュー・マコノヒーも、学生時代にはテニスとゴルフをたしなんでいたとか。パパとなってもバキバキに割れている腹筋は、この頃からの賜物のようです。在学中は「最もハンサムな生徒」にも選ばれていたそうで、人生丸ごとの「モテ期」を体現しているお方です。
その他、一見スポーツとは縁のなさそうで実はスポーツ万能だったのは、アメリカ全州選抜の陸上選手であった歌手のシェリル・クロウ。ハードル競技において、メダルを獲得するほどのアスリートだったそうです。50歳を目前にして今なおモデル体型をキープしている秘密は、ズバリここにありました。また、役柄から「冴えない中年男性」のイメージがすっかり定着しているスティーヴ・カレルは、キーパーとしてアイスホッケー・チームに在籍。かなりアクティブな10代を過ごしていた模様です。
そして最後に、アメリカの花形スポーツ=フットボールだったスターを探ってみると、錚々たるメンツがズラリ。遡れば、トミー・リー・ジョーンズ、ロビン・ウィリアムズ、シルヴェスター・スタローンらに始まり、バスケと掛け持ちしながら本気でNFL入りを目指していたらしいジェイミー・フォックス、ゴールデン・グローブ賞獲得で名実ともに「マッドメン (邦題/AMC)」の顔となったジョン・ハム、そしてスポーツへの繋がりがどうにも見えづらい「アメリカン・アイドル (FOX)」シリーズ司会者のライアン・シークレストまで。まるで、ハリウッドの必修科目かと突っ込みたくなる程の顔ぶれです。
スポーツに勤しんでいたスター達の若かりし頃、皆さんはご存知でしたでしょうか?美男美女でありながら、運動神経も抜群だった彼ら。ハリウッドのAリスターともなれば、学生時代からセレブリティへの片鱗をうかがわせていたという事なのでしょう。
TEXT BY アベマリコ
2011年10月27日 11:19
この記事へのトラックバックURL:
http://blog.eigafan.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/2887
毎週木曜日更新