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ヴィン・ディーゼル/Vin Diesel
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーら、
『ワイルド・スピード』第1作のオリジナルメンバーが再び顔を揃え、
世界56ヶ国で初登場1位を獲得したメガヒット最新作
『ワイルド・スピード MAX』が10/9(金)より公開となります。
今回ご紹介するのは、本作で輸送車を狙った強盗一味のカリスマ的な
首領ドミニクを演じたオリジナルメンバーの一人、ヴィン・ディーゼル!
彼の経歴や、シリーズ復帰への意気込みなどを語ります。
1967年、米ニューヨーク生まれ。 子供の頃から演技の道に進み、長い下積み時代に短編“Multi-Facial”(94)や長編“Stray”(97)を自主制作し、監督・主演を兼任。 これがスティーヴン・スピルバーグの目に留まり、『プライベート・ライアン』(98)に抜擢され、注目を浴びました。
さらに『ピッチブラック』(00)、『ワイルド・スピード』(01)でタフガイぶりを遺憾なく見せつけてブレイク。 続く『トリプルX』(02・兼製作総指揮)でアクション・スターの地位を不動のものとしました。
その他の出演作は『ブルドッグ』(03・兼製作総指揮)『リディック』(04・兼製作)、『キャプテン・ウルフ』(05)、『バビロンA.D.』(08)など。
次回作には自身のプロダクション、ワン・レース・フィルム製作のアクション“The Wheelman”や、『トリプルX』の続編が予定されています。 俳優業の一方で、ビデオゲーム制作会社タイゴン・スタジオを経営、インタラクティブ・エンタテインメントの分野でも成功を収めています。
■俺たちの前に鍵つきの車を置いていたら危ないぜ!
シリーズ復帰の要望の高まりを感じていたのは、プロデューサーやスタッフ同様に、ヴィン・ディーゼルも感じていました。 同時に彼はかつての仲間とチームを組むことに魅力を感じていたといいます。 「皆は俺がハリウッドで名を売ることに一役買ってくれたし、そんな連中とこの映画を一緒に撮ることはやりがいがある」と語るディーゼルは、本作ではプロデューサーも務めることになりました。
また先日行われたジャパン・プレミアでは撮影中のエピソードを語ってくれたディーゼル。
「実は面白いエピソードがあって、プレスジャンケットで屋上に鍵つきの車が置いてあったから、ポールと俺はドリフトしたんだ。取材陣は逃げていたよ(笑)。俺たちの前に鍵つきの車を置いていたら危ないぜ!」
ジャパン・プレミアではテンションMAXで会場を盛り上げてくれたヴィン・ディーゼル。
もはやアクション映画には欠かせない存在となった彼の興奮度MAXの最新作
『ワイルド・スピード MAX』はいよいよ10/9(金)公開です!
10/9(金)、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
(c) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
■ヴィン・ディーゼルの過去の作品をチェック!
元祖カー・アクション・ムービー!
ヴィン・ディーゼルが超ハイ・スピードで駆け抜ける!!
L.A.では深夜、若者たちが大金を賭けたストリート・カー・レースに熱狂していた。その中でも一目置かれる凄腕ドライバー、ドミニクにレースを挑んでくる無謀な連中を相手に彼は1レースで1万ドルを稼ぎ出す!そんなある夜、ブライアンという新顔がやって来る。彼もまた驚異のドライビングテクニックを披露、ドミニクに負けない腕前を持っていた。しかし彼の正体はなんと警察官。高級品を積んだトラックが改造スポーツカーに次々と襲われるという事件を追って、潜入捜査を行っていたのだった…。
販売元: ジェネオン・ユニバーサル
DVD価格:1,800円(税込) 発売中
新種のシークレット・エージェント
時代は変わった、いままでのヒーローでは世界を救えない!!
トレードマークは首の後に彫った“xXx”のタトゥー。X-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジは命を懸けたスポーツ“Xゲーム”で若者たちにその名を知られるカリスマ的な存在。どんな危険なゲームも平然とやってのけるその驚異的な身体能力と冷静な判断力が、やがて国家安全保障局(NSA)の目に留まる。これまでの罪が免除されるかわりにスパイとして働かされる羽目になり、ザンダーはテロ組織の陰謀うごめくチェコのプラハへ飛ぶ。
販売元: ポニーキャニオン
DVD価格: 3,990円(税込) 発売中
2009年10月05日 11:32
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